日曜日はソフトボールの試合
代打でヒット出塁。次打者もヒットで2塁へ進塁。
次打者はセンター方向にヒット!
3塁で止まりか?ホームに行けるか?
背中越しに打球の行方を見ながらスピードを上げる。
そしてボールはセンター脇、数メートルへ・・・・
よし行けるぞ。ここは自慢の足?の見せ所。
全速力で3塁を踏みホームへ向けて右足で急に方向転換をした時、膝周りにズキッっときた。
二塁からホームに向かうには
三塁を大きくまわらなければいけなかったのだが、やり過ぎた。
打球処理がまごついたようで、難なくホームを踏んで1点。・・・しかし、膝に感じたことの無い違和感。
家に帰ってからも膝の痛みが引かない。
膝を曲げるとズキズキして、安定感もない。
あちゃー。この状況でFT50 の本戦まで2週間を切っている。
週の半ばに案内状が来た。
翌日出勤前に整骨院へ
膝外側側副靭帯損傷してました。
しかし何故か落胆はしなかった。
逆に考えると2週間もあるじゃないかと。
ある程度治って動けるようになるかなんて、何の根拠も無いんだけど
あきらめるのはまだまだ早いと思った。
変なスイッチが入ってしまった様だ。
写真は靭帯の大体の位置
大腿骨と腓骨を繋げる靭帯です。
羽生結弦選手が痛めた箇所はこの箇所と足首の外側の靭帯のようだ。
基本的な治療方法は湿布して炎症を抑え、自然治癒するまで待つ事。
痛みや、違和感が出ない程度に周囲の筋力が落ちないように
トレーニングをする事だ。
負傷直後、膝を曲げると痛みが出るので歩きは半歩。階段の登り降りは手摺が必要な状態。
5日経過で深く曲げると不安定感はあるものの一般的なスピードよりは早く歩け、
半歩づつだった階段の登り降りは交互に脚を出せるように回復してきました。
しかしまだ走ることは出来ない。
膝の痛み具合は、若い頃一泊二日でよく行ってた夜行バスツアーで
スノボで、朝からナイターまで殆ど休まず滑り続けて
次の日も朝から夕方まで滑り続けるとこんな感じの膝の痛みになる。(どんなだ?)
本戦まであと7日。最善を尽くして出られる状態になるまで頑張る。
状況次第ではDNSだが・・
コメント