彩の国100kmはリタイア

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第7回トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国、結果

100㎞スタートの1時間前のサンピア

彩の国2019大会は開催され完走、2020,2021大会はエントリーしていましたが中止になってしまい、2022大会は3年ぶりの彩の国でしたがnorthを一周してサンピアに戻ったところでリタイアしました。

完走できなかった原因を考えると練習の仕方が良くなかったと思う。平日に5~10㎞走る時間的な余裕がなく、それを埋め合わせる様に休日走れる時に50~60㎞ドカ走りしていた為か、膝やハムストリングスなど各部に異常を感じていた。今まで運動しても筋肉痛くらいで体の不具合は出てこなかったけど、50歳近くなるといろいろ不具合出てくるね。

刈場坂峠エイド(15.1㎞)

断続的な降雨で路面はぬかるんで脚部が消耗し、スピードが出ないから更に遅れが生じ、多くの選手が通った後で更にぬかるんで消耗し、進むのが困難でさらにスピードが出ないという悪循環。

この脚の状態でこれから続くと思われる泥濘(ぬかるみ)に耐えて制限時間内での完走は無理だなと思ったのは堂平エイド(23.6km)、堂平でリタイアしても良かったけど、サンピアに戻るにしても泥だらけの体で公共交通機関を利用するわけにもいかないだろう。

コースを外れて歩いても3時間くらいかかるんじゃないか?だったらサンピアまで行ってから終わりしようと決めて進んだけど、行く先は更に泥んこ祭りで十数回スリップ転倒し、堂平からサンピアに辿りつくまで8時間近く掛かってしまった。

しっかり整えてから来年がんばるわ。

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