第7回トレニックワールドinおごせ・ときがわ50K 参戦記

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本文上の横長 181130設置
2018年7月8日(日)開催
第7回トレニックワールド in おごせ・ときがわ 50km&30km

50Kmの部のレースに参戦しました。

レース後1週間以上経過しましたが、しっかりまとめておこうと思います。

レースの概要等はこちらに書きました。
トレニックワールドおごせ・ときがわ50K 2018大会レポート編

初めてのトレイルランレースから2年

自身初のレースが、一昨年(2016年)の「おごせ・ときがわ」30kmでした。

初めてのトレイルレースに挑戦3トレニックワールドinおごせ・ときがわ30K

初めてのレースで”おごとき”はきつかった!。それでもなんとか完走できました。
後はもう一つ別の30Kのレースを完走。

翌、2017年は、ステップアップする為にエントリーした
二つの50Kのレースはどちらも完走ならず。

”トレニックワールド外秩父50K”は体調不良でリタイア
”ファントレイルズ50K”は大会中止

目標は完走する事なので

50Kを完走しておくことで、選択肢が増えるので今回こそは完走したい!

しかし、昨年負った右膝の怪我の影響で、右脚の筋肉が見てわかる程落ち、急な下り坂とかだと無理だし、トップスピードも出せない状態。

作戦は
・基本的には早歩きをベースにして進行
・下りでは劣るので、登りで巻き返す
・走った方が楽な部分は走る。
・終盤まで脚を温存しておいて、完走が見えたらギアを上げる。

補給計画

事前にエイドメニューが発表されていて、充実している事だし、
トレイルバターと個包装のパウンドケーキを
粉飴が余ってたのでソフトフラスクに200g程度を
ポンジュース+ドデカミン+レモン汁+クエン酸で前日に作っておきました。この組み合わせの粉飴は飲みやい

ジェルは、”ただのおもり”にしかならない事はわかり切っていましたが、
何らかの理由でエイドで補給できない場合に備えて1000kcal程度は持って行く事にしました。

水分は350mlボトルの1本にスポドリ、片方に水350mlの計700mlあれば充分。

それ以外にいつもの様にザックの中に500ミリPETの水を携帯。このPETを使うのは緊急時のみです。山を下りるまで開けません。

装備

必携装備品は特に無く、各自の判断に任されていますが以下の装備を携帯しました。

・レインジャケット、携帯トイレ
ほぼ使うことは無い。ザック内のクッションがわり
・100均の扇子
過去2大会で暑さにやられた事を経験していたので体温を下げる目的と
終止濡れっぱなしのウェアを乾かす為。

越生駅到着

越生駅からは無料バスで大会会場のニューサンピアおごせへ

受付では参加賞のDRYMAXのソックスと”粉飴500gと粉飴ジェル”を頂く


普段も使わないと消費できないな。


準備はすぐ終わったので体育館で横になってストレッチなどして時間を潰しました。

スタート時間が近づいてきたのでゲート前へ
初めから歩いて行こうと思っていたので邪魔にならない様に最後尾に並ぶ。

7時30分。レーススタート


いつもの様にゆる~い感じで挨拶があってカウントダウン、

そしてスタート。

ゲートを殆どの選手がくぐり抜けたのを見届けてからゆっくりスタート。
最初はサンピアの敷地外周の遊歩道を進みます。
渋滞するので歩くので充分。

ロードに出てからは本当に後に誰もいないか確認。
大会速報の出場人数を見ると、この時340/340
歩き主体でどこまで順位を上げられるかな?

序盤9キロ程はロードでフラットな部分では追いつけませんが、上り坂になると歩き始める選手が多くなります。
それほど勾配がきつくなければフラットな部分と殆ど変わらず行けますので、ひとりづつパスしていきます。

黒山三滝からトレイルへ


黒山三滝までやってくるとトレイルが始まります。

黒山三滝は”天狗滝”、”男滝”、”女滝”の三つからなっていますが、
滝開きの日の神事があるとの事で、”男滝”、”女滝”の方は通らず迂回コースとなっていました。

スタートから50人くらいは抜いたと思います。

黒山三滝から傘杉峠まで300mの登りで選手が数珠繋ぎに列を作って進みます。
後の方なのでキツイということはありませんでした。

A1 傘杉峠到着


区間タイムはおととしのタイムと同じ位でした。
あの時の自分は一生懸命走ってハァハァ言ってたので、今の自分の圧勝だな。

まだお腹は空いていませんが、エイドでは必ず複数食べると決めてきたので
珍しいと思った”串のみたらしだんご”を口に運び
”薄皮あんぱん”と”梅干”も頂きました。

この先A3大野峠までは何度か通った道なので気分的にも楽。
調子付いて走らないようにしないと!

関八州見晴台

関八州見晴台を下りる途中で後方から、今までとは明らかに違う足音が近づいてきます。
30Kのトップ選手だったので道を空けました。

A2ぶな峠到着

お稲荷さんのハーフ2個(1個分)頂きました。それと種無しぶどうの美味い事。

A3大野峠

ここでは”サンド”と”カフェオレ”をおねえさんがしきりに薦めていましたが、カフェオレはやめときました。
ピルクルが残り3本だったので頂きました。
ミニトマトが美味くて5粒くらい食べました。

大野峠から白石峠へ向かう途中では苦手な急坂出現。
下り全般厳しかったけど、このレースで特に大変だった僕的難コースの3選を上げると・・・

・序盤の山猫軒過ぎた後のコケが生えてるアスファルトの下り
・白石峠前の粘土質でぬかるんだ下りと木段
・堂平キャンプ場からの慈光寺までの連続した下り

中でも白石峠前の下りは脚に力を入れないと転倒してしまいそうなので、後ろ向きになって半ば滑るようにして下りていきました。
レース中一番きつかったです。

A4堂平キャンプ場エイド

堂平キャンプ場内にエイドが設営されていました。

ここから予告のあった”麺物三部作”が続きます

”トマトスパゲッティ”

フレッシュな感じのトマトノ酸味が凄くうまかったです。

A5慈光寺


サラダうどん

慈光寺からロードの下りを下り切ると日差しの強い麓の集落に出ます。
風のない山の登りでも100均で買った扇子が良い働きをしてくれました。
扇子はレース後には汗でボロボロになりました。

また終盤にきて、次のエイドまで500d程登ることになります。
次の”新柵山”の長い登りに備えて、直前の小ピークの登り途中で今回唯一のジェル投入しました。


新柵山はラスボス。といった感じで容易ではなかった。

新柵山を超えたので、今まで抑えていた分徐々にスピードアップ

A6くぬぎ村体験交流館


そうめん頂きました。
エイドで補給したあとは
「脚はたっぷり残ってる。どんどんスピードアップして巻き返すぞ~」
と意気込んだものの、なぜか右の腎臓廻りが痛くなる。やばくね?


痛みが治まるまでロードでまたしばらく歩く。

ロード終盤で痛みが引いたのを見計らって走り出す。
大築山のピークまでに10人ほど
竹林のトレイルで今レースで最長、最速?スピードで十数人を巻き返す。
最高に気持ちのいい瞬間でした。

A7大楠エイドではフルーツポンチ!


あとは下り4キロのロード気持ちよく走ってゴールしよう!

あれ?また腎臓付近が痛くなってきた。(ロード嫌いなのか)
殆ど歩いてしまった。

残り500メートル。痛みが無くなったので残った脚で、キロ4分台でゴールまで飛ばす。

サンピアの前の登りも駆け登った。
ゴールのゲートが見えてきた。ゲート下にはオールスポーツのカメラが構えられている。

スタッフの方がゴール直前で「ジャーンプ!」と叫んだ。

まっかせなさーい!跳躍力には多少の自信があるのよ。

左足で思い切り踏み込んでジャンプ。

着地で右脚がグキってなって、よろめいて横のフェンスに激突しそうになった。w

そしてゴール。

9時間半かかって340人中210番台でした。

不運が重なったとはいえ50キロをゴールするのに1年掛かった。やっとゴール。
そして感謝。

数日後、負担が掛からないはずの右足の薬指の爪がなぜかゾンビ色をしていた。

胃腸の不具合は無かった

高負荷の運動をしなかった事も一因だと思うが
毎度悩まされていた胃腸の不具合は今回全く無かった。
また、不必要な水分補給は体内バランスの不均衡を起こすし
血糖値の乱高下を起こすような糖質の大量摂取は控えた事が良かったのかもしれません。

本文下

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