猛暑の中で走ってわかった事

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本文上の横長 181130設置

連日の猛暑は外に出る気力を奪います。
でもそうやって暑さを避けて家にこもっていたら、冷房の当たり過ぎで体調がおかしくしてしまいそう。

「こういう時こそ、暑さに負けない体を作らないと!」

と走る事は決めたけど、暑さで直ぐに萎えそうなので、何らかの理由を考える。
そう言えば、試しに買ったジェルとか補給食のいくつかが賞味期限の近い事を思い出した。
「そうだ勿体ないから在庫処分の為に走ろう。」

それと最後にお風呂とビールというニンジンもぶら下げて、
着替えを背負ってTシャツに短パンにキャップの軽装で暑さ真っ盛りの11時に自宅スタート。
とりあえず距離は長めに走らないと消費出来ないので10キロ位、家から離れる為に西の方角の荒川方面を目指す。

ところが走りだして10分もしないうちに、日差しが腕を焼くような感覚が凄い
急遽ワークマンで780円のアームカバーを買って直ぐ装着。

アームカバーは良いと気づいた

汗拭き代わりに腕に巻いていたチューブバンダナは首に着けて日焼け対策とした。

「おーこれは快適、着ているのに涼しいじゃないか。これで快適に走れるぞ!」

と思ったの束の間。走ったのは1キロにも満たない。

体が走るのを拒否しだします。

僕はすぐに悟った。走っちゃダメなやつだと。

・・・・・続いてのニュースです。

「中年男性、ランニング中に倒れ意識不明の重体。」

冗談じゃなくそんな架空のニュースさえちらつく。

走ったら危険だと悟った。


去年買ったエネ餅。賞味期限の刻印が擦れて読めないが食べた。大丈夫でした。

仕方ないので兎に角歩いて、荒川の橋まで来た。

この橋は1キロ位有るのかな。

ここまで影が有る所を探しながら歩いて来ましたが、橋の上には影なんて一切ありません。さらにアスファルトからの照り返しが凄まじい。

この橋はとりあえず渡るとして目的地的な物を設定しないと心が折れそうです。
そこで前々から気になっていた難波田城(なんばだじょう)という所までは行ってみようと思いついた。

橋を渡った後、旧富士見有料道路を北上。

一組か二組のロードバイクが通りすぎるが、走ってる奴なんか誰もいません。

青い草が焼けるような、いや、むしろ焦げている様な匂いがします。

どこかでクールダウンしないと本当にやばそう。

セブンイレブンが道沿いにあり、凍ったアクエリアスのアイスパックが売っていたので購入。
首に巻いたチューブバンダナに入れて首廻りを冷やしたら生き返る様でした。それでも走れないんだけど。

難波田城公園へ


平地に濠を掘っただけの典型的な平城で、河越城の支城といった感じ


公園として整備される時に周囲の古民家を移築したようです。

公園内に冷房が効いた資料館があったので展示品を眺めつつクールダウン。

また公園内に水道があったので頭から被り、アームカバーを着けた腕も濡らしました。

来た道を逆にスーパー銭湯まで合計4時間程歩き通しました。
日が少し傾いた15時前になると涼しく感じる不思議。

猛暑の中で走ってわかった事


4時間で22キロしか移動できていません。普段歩くスピードより遅い

・水分の摂取については1時間平均500ml摂取
飲む量をセーブしながらでしたが、さすがに普段運動する時より多く飲んでいました。

・体温より外気温の方が圧倒的に高いので体温の排出がうまくいかないので
大した運動もしないのに滝汗、高心拍状態になりました。
首や脇に凍ったペットボトルやアイスパックを当てて冷やし、アームカバーを湿らせて気化させる事でなんとか歩ける状態でした。

予想気温でも37℃近くなので、アスファルトの上は40℃を軽く超えていたはず。
こんな日はどうやって走ろうか考えるまでも無く
走っちゃ駄目」という事がわかりました。

身も蓋もない(笑)

本文下

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