前回の採寸結果により、だいたいの所は理解出来ました。
しかし、しかし、しかァァーし!
とっても気になる事があるのです。
設営の取説通りに
二本の180cmポールを地面に直列に置いて
両端にペグダウンすると、短辺方向のペグ〜ペグ間の距離は 「360cm」
そしてカタログ掲載数値は「330cm」
その差30cm、頭を悩ませていたのは
デルタ地帯に消えた この30cm。
取扱説明書とカタログ数値が違ーーーーーーうっ。
恐怖のデルタ地帯に消えた30cm・・・・・・・・・・・・・・・・・
ツインピルツ最大設営設定~夏仕様
そーとー迷ったあげく、自分が思うに、この「30cm」は
夏向けに最大限ベルトを伸ばすと下に隙間が出来て、風通しを良くする為の360cmなのかなと(ポールtoペグ180cm)
ツインピルツ最大断面(夏仕様)
最大限広げるとスカートと地面の間に隙間ができます。
ツインピルツ最小設営設定~冬仕様
できるだけ隙間風を抑える為の330cm(ポールtoペグ165cm)にするとカタログ掲載寸法と、ほぼ同じ数値が出てきたよ。
ツインピルツ最小断面(冬仕様)
ポールとペグ間の距離を165cmにすると
スカートの地面への設置範囲が多くなる事から隙間風は少ないハズ。
ということで謎の「30cm問題」を勝手に解釈して進めて参ります。
この「30cm内で調節すればいいんじゃねぇの!」と考えました。
実際に張ってみない事にはわかりませんが・・・・
じゃあ、本稿肝心のペグの打ち込み位置は
次回はこの100円ショップのカラビナと使わなくなった余ったガイロープで
今回連載の最大の【山場】を説明いたします。
さっさと説明しろ!ですって?
◆◆次回予告◆◆
さーて、次回のお話は・・・
・ロープ2本で〇〇な事
の予定でお送りいたします。
番外編
・設置器具で実践編(実験時期未定っす。)
タグに次回のヒントが・・
コメント
こんにちわ♪
あにきぃ~~~~、図形ばっかりでワタクシ全くわかりません。
数学がてんでダメで・・・・
実際に張ってるとこみせてもらってもいいっすか??
いつもの場所で(笑)
あっ!!
あと念のため・・・
数学はダメですけど、保健体育なら大丈夫です♪
新着よりお邪魔します。
初めまして、tonと申します☆
私もツインピルツちゃんを相棒としております。
なんだかすごいですね!!
前回の記事も読ませてもらったのですが、頭の中が???ってなりました。
てか、理解できそうになくちゃんと読んでません(o´ω`o)笑
いつも感覚でしか建ててなく。。。
今回はいまいちだねー!
今回はうまくいったー!
なんかうまくなってきたんじゃない!?
とか言ってます。笑
次回の記事も楽しみにしていますヽ(*^∇^*)ノ
ken-zさん こんばんは
いやー自分も本当は数学は苦手ですよ。
通知表でも、ほとんど2でしたからね。
3が取れればラッキーでしたよ^^
今週末いつものスポットで・・・・と思ってたけど
また台風接近で無理かなぁ。
擦りすぎて皮がむけちゃった成果の
囲炉裏テーブルも見てみたいな~
tonさん はじめまして
初めて張ったときに、
こりゃー設営方法を考えないと
毎度毎度、苦労するぞって思って考えてました。
実際に張って見ないとわからないですけどね。
あとで、おじゃまします。
図解説明が終わって
ここからはついに・・・
じゃーんさんの体を張った解説が
始まるのデスネ!?
カラビナの使い方は人によって
個性を発揮できるものですから
過度に期待しておりますよ(ニヤリ
30cm、、、気になりますね〜(^ ^)
ツインピルツの事、ここまで詳しく解説してるの他にないんじゃないですか??
おはようございます!
じゃーんさん、凄すぎますっ!!
想像以上の検証に、私の頭ではついていけませんでした・・・^^;
ここまで詳しいと、メーカーの人より上手くテント張れそうですね〜☆
次回こそは理解できるように頭、鍛えておきます(笑)
rapiさん こんにちは
プレッシャーですね^^;
ガラビナで使わなくても良かったんですが
ガラビナ使うと
なんとなくキャンプっぽいでしょ。そんだけの理由です。
ナックスさん こんにちは
実際にキャンプで使うまで
クールタイムが有り余って、
色んな考えがめぐりめぐって
長々とした記事になってしまいました。(笑)
はりねずみさん こんにちは
所詮は机の上での考えですので
実際に張るのとは違いますね
張った時に、予想外の事が起こりそうな予感…がします。
妄想による部分も多いしね^^
こんにちわ。
以前私も採寸しまして、同じようなことする人がいるんだな〜と、嬉しくなってコメントさせて頂きました。
私もロープを作るのが目的で、ロープは1本になりました。
記事にされている所が、私と違って素晴らしいと思います。
今後の記事を楽しみにしてます。
ちなみに一辺165で張ると、ベルトの長さの都合で弛んだ張り加減になると思います。
零式さん はじめまして
おおっ!先人の方が、おられましたか。
ロープ一本でのやり方は
どのようの感じなのでしょうか。気になります。
どうも、はじめまして。
昔から変な方向にこってしまう性格で (^-^;
図面を起こしていましたので、ご参考までに差し上げます。
パスは、きゃりーぱみゅぱみゅの生年月日の数字8桁
(空白0埋め)です。
ttp://kie.nu/1raa (URLの先頭のhを消しています)
中身は Excel で、タブを分けて何枚か図面を書いています。
いろいろ試して、現在は「350++」と言う図面のロープを
使っています。
零式さん こんにちは
データーありがとうございます。
幕体が受ける風圧の計算?までアルではないか
凄すぎます。
そして、これが(零式)式1本ロープ法ですか!
今、ざっと見てみましたが、さっぱりわかりませんでした。^^;
週末はあいにくの雨、これを利用して
じっくり読み込んでみます。^^
ありがとうございます。^^
自分用に書いたもので、分かりづらくて申し訳ないです。
ロープの使い方を少し補足しておきます~。
1) ざっくり幕を張る位置を決める
2) おおよそで、図の①の位置にペグ①(1番目のペグ)を打つ
3) ペグ①にロープのマーク①(ロープの一方の端)を固定する
4) ペグ①からペグ②の方向にロープを引き、ロープのマーク②-1の位置にペグ②を打つ
5) ペグ②にロープのマーク②-2(ロープのもう一方の端)を固定する
ここまでで、ペグ①とペグ②にロープの両端が固定されます。
この状態で、マーク③-1と③-2を重ねてロープを持ち、
ロープがV字になるようにピンと引くと、このとき出来る
V字の頂点がペグ③の打ち込み位置になります。
同じ要領で、ロープのマーク④を持ち、ロープがV字になる
ようにピンと引くと、このとき出来るV字の頂点がペグ④の
打ち込み位置になります。
以降はロープのガイドマークを頼りに、V字の頂点をずらし
ながらペグ⑤~ペグ⑧までを打ちます。
こんな感じで、ペグ①から時計回りに1周すると、8本の
ペグを打ち終わります。
零式さん こんにちは
やっと、今理解できました。
4) ペグ①からペグ②の方向にロープを引き、ロープのマーク②-1の位置にペグ②を打つ
の所で②-1を②の位置に固定して考えてました。
(これでは、V字にならない。)
零式式ロープ355++は、何度か張り、
①から ②~⑧番までの距離を確立させて
零式さんがもっとも良いと感じた
最終形態ということを理解いたしました。
私の場合は、三角形の底辺の距離を
何度か張った上で決めていこうと思ってたので
まだ途上ですね。
突き詰めていけば
最終的には零式さんのような感じになるかと思います。
お気に入り登録させていただきたいので
URL教えて頂くか、あしあと残していただけると幸いです。
ありがとうございました。^^
すみません。
Webサイトやブログなどやって
いないもので。。。 ^-^;
試し張りのレポート楽しみに
してます。
零式さん こんにちは
こんなブログに何度もお越しいただいて
ありがとうございます。
ブログとかやってないですか、残念です。
でも、もしも気が向いたら・・・・
真っ先に飛んで行きますから^^