台風は南に少しズレてきましたが
土曜日はアウトだろうなぁ~
近頃、同じような記事が続いたので
今日は我が家の本棚の隅にあるこんな本を紹介いたします。
大変黄ばんでおり恐縮です。
秩父・奥多摩のキャンプ場と公共の宿
秩父と奥多摩エリアのキャンプ場を網羅したキャンプ場ガイド本です。
2001年初版ですが、アマゾンで調べる限りは、
同じタイトルの本が、1994で出ているので、
この本は、改訂、改編版といった所でしょうか。
巻頭こそカラー印刷ですが、中はほとんど白黒印刷です。
写真、執筆、取材を、自らの足で、金子玲さんという方が、
地道で詳細なレポートを書かれています。
10数年前の20台半ば位の時にキャンプでも、行ってみようかと思った時に
本屋で買ったのがこの本でした。
まだまだネット環境が乏しい頃でしたので、この本にはだいぶ、お世話になりましたね〜
これは、いつごろの写真かわかりませんが、
2000年以前である事は間違いないです。
ちょっと懐かしいキャンプの風景
パイプイス&コーラビンケースの椅子
一昔前は「てっこつ」テントが主流。
僕が子供の頃のファミリーテントはてっこつでした。
コンクリートブロックで組んだコンロで、ダッチオーブン…
じゃない鉄鍋で調理。カレーライスでも作っているのでしょうか?
私が、子供の頃はコンクリートブロック持参と直火が普通、だった気がします。
今では、インターネットによって調べる事が殆どになりましたが
たまに、この本を見返した時に
「あそこのキャンプ場、運営会社かわったよな。」とか
「あっ、もうここないわ。」
ここのキャンプ場こんなんだったけど
今では、だいぶ良くなったよな〜
などと思って秋の夜長に楽しむのです。
2018年5月記事リライト:まだまだ捨てずに取ってあります。
コメント
おはようございます(≧∇≦)
またまたオールドな雑誌ですね!
2001年の内容!?(笑)
じゃーんさんは、キャンプ歴が長いんですね〜^_^
ご一緒できた時は、いろいろおせーてくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
えいじさん こんばんはっ
キャンプは、この本を買った位に始めました。
キャンプ歴はお休み時期もありましたので、
通算5.6シーズンでしょうか。
今まで、道具沼にはまった事もないし、
道具の知識も、殆ど無かったですね。
ハマり出したのは
去年暮れに、このブログの存在を知ってからですから
いろいろ教えて下さいね。
こんばんは(^ ^)
ナチュブロの記事の中でも、「もう15年使ってます。」とか「父親から譲り受けた」とかいう内容を見てしまうと、また道具を選ぶ楽しみが増えますよね〜
と言いながら、僕は悩みすぎて決めきれてないですが(笑)
ナックスさん おはようございます
手にいれた当初は、
何の思い入れも無い物でも
使っているうちに、
愛着が湧いてくる物ってありますよね。
昔のキャンプといえば
親に連れて行ってもらったキャンプ場。
しかも毎年同じ所しかいかないので
新鮮味がない状況だった覚えがあります(><;
とか何とか言いつつも
今でもそのキャンプ場は年一回は行ってますがw
rapiさん こんにちは
思い出がある場所が残ってるのはいい事ですね。
昔、家族で行った川の名前は覚えているけど
場所はどこだったか?と考えるのも楽しいです。
こんにちは♪
キャンプ場雑誌から、当時のキャンプ風景が伺えるとはビックリ。。
今やっているキャンプも、子供たちが大きくなって思い出を振り返った時にどのように思うのでしょうかね~。
にんにんさん こんばんは
子供達が大人になった時
また、キャンプするんでしょうね。
まだ、だいぶ先の話ですが
孫のキノコの探しが、にんにん婆よりうまかったりすると
面白いですね。
昔の写真とか本は今読み返すと面白いですよね♪
ほんの少し前の事のはずなのに今と大分違ったり。
進化が激しくて時折そんなに急がなくても・・・と思ってしまいます。
mewさん こんばんは
〜進化が激しくて時折そんなに急がなくても
その通りですね。
キャンプ用品も新商品のサイクルは早いですよね。
流行り廃りはあるでしょうが、
そもそも、キャンプって、
やってる事は昔と
あまり変わらないんですよね。
流行りとか関係無く
自分で好きに出来る事が、
魅力だったりします。