タイトル通り小江戸大江戸200kにエントリーしました。
募集は400名で過去数年内の完走者優先枠が250名分。非常に少ない一般枠150名のうちの1枠をクリック合戦で勝ち取り0次関門突破となりました。
大会の概要を説明すると、川越の蓮馨寺よりスタートし荒川伝いに北上、玉淀大橋から国道254を南下し蓮馨寺に戻る小江戸コース90kと 蓮馨寺から254を南下し、都庁、東京タワー、皇居、スカイツリーなど都内を回り終盤は荒川を北上して蓮馨寺に戻る大江戸コース110kを合わせた200k。制限時間は36時間。
私が走り始めた2016年当時、ランニングについて色々なことを調べまくって小江戸大江戸200kの存在を知る。
200kmを走るなんて超体力があって尚且つだいぶ頭のおかしい人達がすることだよなぁ。などと思っていましたが、それなりに長い距離のランニング経験を重ねてくると必要なのは超人的な体力じゃなくて、自分の体をいかに上手く乗りこなすかとか苦痛をどうやっていなすかとか、マネジメント的な要素の方が大きいんですよね。だって体力的なスペックなんて数年前から大して上がってないと思うしね。
エントリー直後の休日に早速小江戸コースの「あまり変わらない荒川の景色」の試走を50km近くしたのですが、やっぱり体力というよりは苦痛をいなす力の方が必要と思いましたね。
試走の記事はまた別記事で・・
関連記事
コメント