アナリティクスを見てると日本以外からのアクセスがたまにあります。
アナリティクスの国別訪問者を見てみると、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、96%と大半が日本語からのアクセスで、それ以外の国からは4%未満のアクセス。
アメリカはわかるよ。でもインドとウクライナがアメリカの次にきてるけど僕の書いた物がインド人、ウクライナの人に需要があるとは到底思えないので、まぁ殆どがbotか、リファラースパムだと思うんですけどね。
簡単にできるなら多言語化対応にしてみたい
いくら訪問者の絶対数が少ないとはいえ、せっかくなら読んでいってもらいたいですよね。
ITRAとかUTMBとか多国籍の人が利用する海外のサイト開くと、ポップアップで「このサイトを翻訳しますか?」って出ますよね。その仕組みでシステム的にも軽そうなものを調べてみると、簡単な物がありました。
Google ウェブサイト翻訳ツール
いろいろな所で見かけるドロップダウンリストから言語を選択する事ができるツール
※サービスを利用する為にはグーグルアカウントが必要です。
導入方法は簡単で、ウェブサイトのURL、ウェブサイトの元の言語、翻訳する言語等、表示モードの選択していきます。
今回表示モードを日本語をデフォルト言語としたアクセスでも言語を選択できる様にしましたが、しばらくしたら、日本語以外のアクセスがあった場合に翻訳バナーが自動的に表示される表示方式に変えようと思います。
英語、これからトレイルランニング関連でアクセスが増えるであろう中国語、必要そうな主要な言語、その他には無いと思うが一応ウクライナ語。
そして僕の第二の故郷の言語であるテルグ語(トラヴィダ語)も選択できる様にしました。(嘘)
最後は出てきたコードをコピーしてサイトに張り付けるだけ
私の場合はウイジェットのサイバーに入れました。
設定後サイドバーに出来た「google翻訳」でとりあえず英語を選択してみました。
「天王山のピークには何も無かった」の「天王山」を「戦略的ポイント」に訳してました。そうだけど、確かにそうだけど先回りし過ぎですよね。
その他にもカタカナ英語で作られたような固有名詞とかが変な変換になってしまいますが、まぁいいでしょう。
そしてテルグ語にも対応完了しました。!
よ、読めない・・・・
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