もみじの季節の筑波山へ行ってきた。

2015/11/21
三連休の中日に用事があって遠出の予定ができず、しかも最終日は雨予報。
そんな中でもアウトドアらしき遊びがしたいなぁ。と
前日に数候補あげておいて当日に決めた、
筑波山に行ってきました。

家を出たのが９時、

山の麓まで１０分くらいかなと思える所の信号待ちで10：45
しかしここからが長かった。

渋滞すげぇ。
登山口周辺にある駐車場に着いたのは
12:30は回ってました。

先ずは登山道の入口にある筑波山神社にお参り。

筑波山神社とロープウェイ駅を結ぶ、もっとも簡単なコースを歩いてみました。

地図の引用元　筑波山ケーブルカー&ロープウェイＨＰ
迎場コース（むかえばコース）
筑波山神社～（２０分）～酒迎場分岐～（４０分）～つつじヶ丘駅

小さな鳥居が登山口でした
石の階段や緩やかな坂が続きます。

酒迎場分岐に出ました。

←左：白雲橋コース～女体山方面
→右：迎場コース～つつじヶ丘駅方面

迎場コースを歩いてる人は殆どいませんでした。

紅葉はきれいでした。
うっすら汗気持ちのいい汗をかいて
神社から４０分程でつつじヶ丘駅付近に到着。

テレビでおなじみ。有名なガマランド（やっぱり謎）

ガマの滝（枯）

コインの乗り物（錆）
摩擦抵抗の大きそうなコンクリート製の滑らない滑り台もあります。
事前の予定ではつつじヶ丘から女体山山頂を目指す
おたつ岩コース（コースタイム80分）を歩こうと思っていましたが
・登り始めの時間が遅れた事。
・女体山山頂あたりの渋滞が惨いらしい事。
コースタイムより確実に長くなる予想もあって
ロープウェイで一気に山頂付近に行く事にしました。

ロープウェイ駐車場待ちもすげぇ。

南方面は雲が多かった。
ロープウェイ頂上駅から５分かからず女体山山頂付近。

なんじゃこれは・・・・惨すぎる。；汗
見晴らしの良い山頂まであと10数メートル歩けばいいのですが
登るのも降りるのも困難な状態なので、諦めました。
ここを通った逆側が登山道なので
普通に登るのあきらめて良かった。
男体山方面の連絡道を進みます。

簡単に来れちゃうからピンヒールとか普通にいます。さすがにそれは危ないと思いました。
女体山側から連絡道を通って男体山側に向かうと、御幸ヶ原という広場にでます。

男体山には団体さんの行列が（笑）・・・
ケーブルカーも待つ列ができてました。
行列の脇には、おでんとかそばとか団子、お土産を売る店が数店舗ありますが
乗車待ちの列に比べて、なぜか空いてました。

雲が無ければ遠くまで見渡せたんですけどねぇ。

山頂で待つ事もあろうかとカップヌードルを持参。
また山頂でお湯を沸かすのが面倒なので
サーモス真空断熱0.5Ｌの水筒にお湯を入れて持っていきました。
日清カップヌードルに必要なお湯の量は
ネットで見たどなたかの実験によると実測264ｃｃらしいです。
300ｍｌが目安の量ですが、これは沸かす前の水の量でしょう。
水を沸騰させると１割位が蒸発しますからね。

入れたのは２個分なので一個あたり約250ｃｃ。
ちょっと塩分濃い目ですが、登った後ならそれも良し。
家から５時間程経ってもぬるいということは無く
山用でないノーマルサーモスでも十分。
カップラーメン食べるには十分でそこそこ熱い。

アルファ米とかでもサーモスでいけるな。

記念に山バッチも買ったよ。

帰りはケーブルカーで＾＾

このとき15：30くらいでしたが、まだまだ登ってくる方多数。

味噌ダンゴ うーんいまいち。　でもモミジは見事です。

鳥居に一礼して終了。登り始めにやってる方を見たのでマネ。＾＾
筑波山を普通に登りたいときは早めの時間に行かないとだめですね。
私たちみたいな考えの人たちがいっぱいいますから（笑）

駐車場を出て山を車で降りるときも渋滞が続いていました。
もみじのライトアップで夜間運行しているからのようです。