D5300がやってきた。

アウトドアで使えるカメラを検討する事2ヶ月あまり
選んだカメラが到着しました。
ニコン　D5300という一眼レフを選択。

開封の瞬間はいつもドキドキしますね～
使用後、2週間程経ちましたが
ある重大な失敗
をしていた事に気づくのです。
というか、届いた初日に思った事が、日を追う毎に増していきました。

その重大な失敗とは・・・
「もっと早くデジ一を持っておくべきだった。」
という事です。
子供の一瞬の表情を捉えられるとか、描写力もそうですが
ほぼ狙った通りの結果が、
今までコンデジで懸命に撮っていたのは何だったの？ってくらい
簡単に撮れちゃう事。
あの時に撮ったあの写真は、それはそれで
とても良い写真だと思うけれども、
一眼レフであれば、
もっと多く、もっと表情豊かに撮れていたかもしれないという後悔。
数え切れない程購入するタイミングがあったはずなんですけどね。
今回揃えたカメラ一式を単なる商品レポで、
さらっと一気に終わらせようと思ってましたが、
長くなりそうなので、幾つかに分けて書く事にします。
梱包を開けて、本体が出てきました。

一眼レフとしては、かなり小型軽量です。
先日、量販店で後継で最新モデルの
D5500に18-55mmを着けた物を触ってきたけど
モックアップじゃないかと思えるくらい更に軽かったなぁ。
バリアングル液晶。

固定モニタでは撮れない角度でも可能で
撮り方の幅が広がると感じました。
同時購入の単焦点レンズ
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G を装着。

早速試しに家の中にあるもので手当たり次第写真を撮ってみる。
子供を試しに撮ってみたら
メーカーで出してる作例みたいな印象で撮れたので、びっくりしました。まぐれか。
撮り始め10枚目位。大黒様の置物。

明かりの少ないウーパールーパーをオートの発光禁止で撮ってみる。
水槽面のゴミも写りました´д` ;

Ｆ1.8 1/60 ISO2000　　35mm f/1.8G
暗い所で撮るとISOが上がるんだね。
そういう所で動く物を撮るのも難しい。
iPhoneで操作、写真の取り込みが出来るようになるアプリをダウンロード後、
D5300側からiPhoneを映す。

今は指の手前くらいにフォーカスがきてます。
ピントを合わせたい画面部分をタップすると
おーっ

iPhoneの画面の位置に合いました。
そして背景がボケます。
カメラから離れた所から撮ることが出来るので
これで撮影者本人も映る確率が高くなります。（笑）
蛇口からボウルに落ちる水をシャッター優先にしたり
マニュアルに変えたりしながら連続撮影してみた。

F2.5 S1/80 ISO1000 　35mm f/1.8G
絞り、シャッタースピード、ISO感度の設定の違いで、
水の動きが変わりました。
何が正解であるか探すのも楽しいですね。

うちのカメラ女子(8才)の撮影。