ノープランのGWキャンプは 秩父巴川へ

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2017/05/4~5

直前で運良く予約できた。

長男が中学に上がってスケジュールが読めないのでGWの予定は何も決めていませんでしたが
1週間前になってキャンプに行ける2日間が確保できた。
但し、初日は午前中に部活があるので午後からの出発。
午後出発となると、行ける所は限られてしまう。
当然人気キャンプ場やネットで予約出来るところは全滅。
というと事で近場のキャンプ場に片っ端から電話。たまたま予約できたキャンプ場は
秩父巴川オートキャンプ場
午後1時過ぎに出発して軽く買い物して午後4時到着。
到着と同時に設営完了です。

常設テントのティピーサイト ってのが出来てました。
オートサイトは全て埋まっていて、ティピが偶然予約できました。

チョー久しぶりにキャンプネタ

ティピーサイトのレポート

ティピーサイトの施設内容をレポートしておきます。

木製デッキの上にピルツ9-DX(赤)
緑色のタープが常設(裏面銀の遮光タイプ)
ピルツ内に10ミリ厚アルミロールマットが4ロール。
寝袋などはありません。
パイプ椅子が4脚+木のテーブル
こちらは隅に寄せて物置きとしました。

焚き火用ドラム缶。この大きさだと大量の薪が必要になるので使いませんでした。
区画サイトが4800円なのに対して、ティピーサイトは4人用8000円でした。
良心的な設定ですかね。
専有部分は区画サイトより広めで、
小さめのタープくらいなら張れそうな余裕がありました。
ちなみに8人用はピルツ15-Ⅱでした。10000円

タープの全高が低く腰が痛くなるので
タープ外にチェアとテーブル設置しました。
ティピィーサイトのレポート終わり。

設営はすぐに終わったので、ちょっと場内を散歩してみます。

去年はあったかな?ターザンロープが追加されてました。
巴川ACは1年ぶりですがちょいちょいバージョンアップしてますね。

すぐ暗くなってきたので後は食って寝るだけです。


朝、撤収も無いので川原に降りて水切り、化石探しなどして遊びキャンプ場を出た。

出来たばかりの「祭りの湯」へ

お風呂に入りたいので西武秩父駅横に出来たばかりの施設
祭りの湯

千と千尋的な色使いの外観

10時半位でしたが駐車場に入り待ちがありました。
入り終わってお昼近くになると温泉は入場制限がかかってました。
出来たばかりなので、羊山公園の芝桜見物とセットで。という方が多かったのかもしれません。
素泊まりプランみたいのもあり
物販エリアにはお土産屋とか立ち飲み屋みたいのもあるし
山行った後に便利になりましたね。

天気が良いので秩父ミューズパークへ


南北に4~5キロ位ありそうな細長い公園です。
特に何か目的があるわけでもなく散策していると
4人乗り自転車に乗ってる方が通りすぎました。
4人乗りは面白そうだな。
自転車を借りれる場所は北口と南口にありました。
4人乗りは無かったので一人乗りを。1台500円/2時間

新緑の下のサイクリングは気持ちがいい。

南に武甲山と秩父市街、西に両神山が見えます


ちょうど良い具合に爽やか家族?にお似合いのカフェがありました。
メープルベース

メインよりピクルスが好き

メープルシロップは秩父産だそうです。


展望デッキにきました。
登ってみると、最近、長男の小学校の卒業式で聞いた合唱曲が聞こえてきました。
「旅立ちの日に」という曲です。
秩父市の影森中学校の教諭がたった1度の卒業生お別れ会の為に作った曲で
それが全国に広まって、今では定番の卒業ソングなんですってね。
私が歌った覚えがある卒業ソングといえば
♪ なごり雪 とか
♪ ぐでぇ~だづぶ、ばちぃの~ とかです。

金尾山つつじ公園

ミューズパークで程よく遊んだ後は帰路へ
波久礼駅手前まで来ると
小さな山の頂上付近が真っ赤になっている所が見えたので寄ってみました。

「金尾山つつじ公園」

つつじは終わりかけでしたが、また面白い場所が見つけられました。

外秩父の山並みを眺めながら43キロか50キロどちらにエントリーするか悩むのでした。
というわけでGWはこの遊びのみ。
来年以降、家族揃ってはもっと厳しいのかも。

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