2018/5/5~6
去年のゴールデンウィークも同じような感じでしたが
子供が中学生になるとGWだとしても連続した休みというのはなかなか無くて
家族全員で出かける事も少なくなります。
子供が家族とキャンプに出かけたく無いと言えば、行かないという選択肢もあるわけだが
今の所まだそういう素振りは見せず、キャンプに行きたい方が勝っているという所でしょうか。
連休終盤の5日、長男の午前の部活の終わりを待って那須塩原へ
買い物は前日までに、積み込みは午前中に済ませていたので道の駅のトイレに寄った位で
まっすぐキャンプ場に向かいました。
高速道路も順調で13時過ぎに出発で15時には到着。
5~6年ぶりの塩原グリーンビレッジに到着。
前に来た時は小学校の低学年だったよな。
那須でこんなに晴れてるのは珍しい位気持ちよく晴れていて
新緑と青空が目にまぶしく、思わず写真を撮ってしまいました。
キャンプと言いつつも昼出発でテントを張る時間的余裕は到底ありませんので安定のコテージ泊です。
荷降ろしと夜のセッティングをチャチャっと済ませ
前に来た時の事を皆で話しながらキャンプ場外周の散策路へ
ヤマツツジもきれいに咲いていました。
その後敷地内の日帰り温泉施設
以前、来た時はキャンプ客は1回限りの入浴券を貰ってたような記憶でしたが
滞在中何回でも入れるパスポート方式になっていました。
ググればいっぱい出てきそうですが、今回利用した「たたみキャビン」の設備的な事をレポートしておきますか
洋式トイレ
30cm角程度のミニシンク(お湯出ます)
電気ポット
布団一式
テレビ
冷蔵庫(今回使用せず)
エアコン、ホットカーペット(今回使用せず)
プラコップ(今回使用せず)
お風呂用のフェイスタオルと歯ブラシ
外部は屋根付きのデッキでテーブルとベンチは一体型
テーブルクロス持ってきました。
デッキ内にもコンセントありました。
タープを一応持ってきていましたが、タープを張れる様なスペースは無かったので張りませんでした。(そもそも張るのは禁止でした)
デッキ上でバーベキューコンロ使用可能ですが、夜はデッキ外で食事しました。
受付奥のショップで「チーズフォンデュの元」があったのでやってみました。
食事もだいたい終わったのでキャンプ用のNEWアイテム
ハイランダーの焚き火スタンド投入です。
U社の物と同じタイプなのに1/4~1/5位の値段です。焚き火だけならマジおすすめ
ハイランダーのコンパクト焚火スタンドはナチュラムのブランドですが、当のナチュラムでは現在正式な商品としてはラインナップされなくて商品名を定かにせずに謎の商品として販売されています。
U社などから何らかのクレームが入ったのではないかという憶測をしてしまいます。
かなり気温が下がってきてダウンを羽織るくらいでしたが、メッシュ効果で下方面の足元も温めてくれました。
燃焼効率が良すぎて薪を早く消費してしまうのが欠点。
燃え残りもほとんどありませんでした。
Granadaさんがメッシュ下の脚がクロスした所でピザ焼いてた記事を見たけど、これは本当に出来るだろうね。
僕以外はひとしきり焚火のマシュマロタイムを終えて室内に退散してボードゲーム。
僕はおき火が消えるまで外で空を眺めます。
昼もそうだったが、本当に空が透き通っていて今日は天の川も綺麗に良く見えます。
どうせ那須では星など見えないのだから、と三脚を持ってこなかった事が悔やまれます。
手持ちではこれが限界
そういえば場内の露天風呂はどんなのかな?
誰もいない時に撮りました。
行ってみるとこれがなかなか良くて満足して眠りにつきました。
次の日の朝、僕は5時起きしてキャンプ場近くを旅ランするんですが、キャンプレポート程のボリュームになりそうなので、旅ラン記事は別で書く事にします。(書きました↓)
旅ランを堪能してから昨晩も入った露天へ(朝は7:00~10:00)
朝は朝はで旅ランの爽快感も加わって気持ち良すぎの温泉でした。
10時にチェックアウトして、さぁこの後どうしようか?
14時に矢板インター近くの「イチゴ狩り」を予約しておいてくれました。
14時まではまだ時間がありますので数時間前に自分の足でリサーチ済みのキャンプ場近くを観光して時間を使います。
七つ岩の吊橋の駐車場に車を止めて、吊橋を渡りビジターセンターへ行き、旅ランで見た光景の手がかりを探しました。
戻って足湯に浸かります。
まだまだ時間が有ったので那須高原まで足を伸ばす
那須といったらソフトクリームだね。
500円でジェラートおかわり自由の「那須ラスクテラス」へ
早い時間だったのか空いていて快適。
ジェラートはダークチョコ、ミルクチョコ、バニラ、ヨーグルト
ソースが、抹茶、ブルーベリー、マンゴー、イチゴ
トッピングに各種ラスクとスプレーがあるんですが
ヨーグルト+ブルベリーソースが美味し
時間を調整しながら矢板方面に車を進め
「やいた里山イチゴ園」へ
じゃらんで予約していたようで幾らか安く出来た様です。
とちおとめ、とちひめ、べにほっぺ、あともう2~3種類の中からひとつを選んだ後
広大な敷地に何十棟ものハウスが立ち並んでいる中のひとつに
係りの方がハウスに連れて行ってもらう方式です。
ハウス1棟が貸切状態で他の客に気兼ねする事無くゆっくりイチゴ狩りが楽しめます。
せっかくの栃木なので「とちひめ」にしてみました。
今年から営業を始めた施設の様ですが、美味しいイチゴが食べられました。
制限時間50分ありますが、10分もしたらお腹いっぱいです。
手が真っ赤になるほど食べたのはいつぶりか?
農地なのでトイレはありません。済ませてきた方がいいですね。
イチゴ効果でお腹も空かず今日の昼飯は無しで帰路につきました。
まとめ
今まで塩原は通過点でしか無かったのですが、
今まで気が付かなかっただけでチョーいい所じゃないか。
キャンプそのものを楽しむキャンプも楽しいけど、時間的余裕が無い中でキャンプだけに拘らないキャンプの楽しみ方というのも良いのかなと改めて思ったキャンプレポートでした。
コメント
こんにちは
旅ランいいですね!鹿と一緒に走ったんですか?
次の旅ラン記事楽しみに待ってますね。
シッポナさん こんばんは
シカさん早すぎて追いつけませんでした。(〃ω〃)
いつも街中しか走らないから旅ランは特別感があって良いですよ。
旅ランついでにキャンプ行くみたいになっちゃうかも。笑