Eureka(ヨーレイカ) キャッツテーブル EBU633

ヨーレイカのテーブル？　ってイメージ湧かないですよね。
我が家は7月に購入して、直後にキャンプで使ってましたが
レポするタイミングを逃して、そのまま。
アクセス数は少ないですが、毎月の検索キーワードに出ることもあり
気になっていました。
「ヨーレイカのテーブル」で検索しても情報少ないので
せっかく訪れて頂いた方のためにも、
知っている限りの情報はお伝えしようと思ったのと
ネタも無いので好都合。ワッハッハ。

Eureka(ヨーレイカ) キャッツキルテーブル EBU633
キャッツキルって名前だけ見ると、
cats kill ＝”猫殺しかよっ！なんて物騒なテーブルだ　”なぁ〜んて思ってたんですが
CATSKILLで調べると、ニューヨークから北に２００キロくらいの所に
キャッツキルマウンテンというのがあるので
キャッツキル山テーブル？
キャッツキル山を調べると
オランダ語でKILLは”小川”を意味するらしいとの事で
猫の小川テーブル？
子猫ちゃんたちがテーブルの上でゴロゴロしちゃってる絵を想像して
ますます意味がわかりません（笑）
何なんでしょうか？
商品の説明には

・家族で使える大型フォールディングテーブル。

サイズ:幅71×長さ114×高さ72cm
確かにでかいですね。
さらに言うと足が伸縮せずロースタイル不可となっております。
いっそのこと切っちまうかｗ
天板はアルミ製で軽量、

Eureka！　のロゴがエンボスで入ってます。

・脚を広げてアルミ製の天板をセットするだけで簡単に組み立てられます。

簡単はあってます。　足はスチールです。

・天板の下にはメッシュのハンモックを、両サイドにはメッシュポケットを装備。

キッチンペーパーを中央のテープ部分にセットできます。
使わない皿とか、何でも突っ込んでおけるハンモックとサイドポケットがけっこう便利です。
・収納バッグにはハンドルが付き、片手で持ち運びできるほどコンパクトに収納できます。

片手で運ぼうと思えば運べますが（質量:7.5kg）
何？コンパクト？鉄足の横幅が１１４センチもあるのに？
ロゴ部分にロール天板、バックが開いている所は鉄足が入ります。
このバックの形状がいびつでして、収納がすこぶる不便です。
足と天板は別で収納、車載しています。

足をたたむときは、このポッチを押してロックを解除するのですが
これがまた恐ろしく硬い＞＜。ソリステの頭で押しながら解除しないといけません。＾＾
筋肉マン、テリーマン、カナディアンマンあたりなら平気ですが
カナディアンマンはヨーレイカがカナダのメーカーだから書いただけです。

天板は4つのピンでロックまたは解除できます。
こっちは、筋肉マンじゃなくても大丈夫。
なんでこんなもの買ってしまったんでしょうか。
購入理由は？

見るからに頑丈そうな足。ぐらつく事、がたつく事は皆無。
キャンプ用のテーブルといえば軽量で、コンパクトになるが故に貧弱。
そんな概念を打ち破るのが
ヨーレイカキャッツキルテーブル。
天板は頑丈でアルミ製、熱い物や重いものを乗せても大丈夫。
足が伸縮しませんが立って作業するにはちょうどいい高さ。
そう、こいつの用途はキッチンテーブル専任として活躍しています。
2泊くらいしないと持っていくのがめんどくさいけどね～
作業テーブルとしては優秀です。

スポーツオーソリティのWEBショップでは
まったく同じ物でEVERNEWのものが販売されています。